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2017J2リーグ第31節
日時:9月2日(土) 19:03キックオフ
会場:Shonan BMW スタジアム平塚

湘南ベルマーレ  2 - 2  横浜FC

前節、J2最下位のザスパクサツ群馬との対戦で2-0の勝利を収め、J2首位の座をガッチリと保っている湘南ベルマーレ。
独走態勢に入る予感の漂う中、今節はホームに同じ神奈川県に本拠地を置く横浜FCを迎えての対戦となりました。

この試合は湘南ベルマーレの前身のベルマーレ平塚時代の当時の親会社で1998年冬に経営難により親会社から撤退するも、紆余曲折を経て19年ぶりに湘南ベルマーレのスポンサーとして帰ってきた株式会社フジタのスペシャルデーとして試合が開催されました。

試合前にはフジタの奥村社長がサポーターに向けて挨拶を行い、ゴール裏に陣取るサポーターが掲げた「いままでも これからも いつまでも ベルマーレはFUJITAと共に」の横断幕を見詰めながら「(湘南とフジタは)泣き別れた兄弟みたいなもの。また、ベルマーレを応援できるのは大感激。J1に昇格していただきたいと強く思います」とあいさつ。サポーターからは「フジタ、湘南!!」の大声援が送られました。

ベルマーレサポーターにとって特別な意味を持つフジタスペシャルデーで一際輝いたのは、同じ“フジタ”の名を持つMF藤田征也選手。

前半34分、左サイドのMF杉岡大暉選手の正確なクロスにヘディングで合わせて今季初ゴールを決めると、後半13分には自身が蹴ったコーナーキックからFWジネイ選手の今季8得点目となるヘディングゴールをアシスト。
膝の負傷により長期離脱を強いられていた右サイドのスペシャリストがここまでの鬱憤を晴らす活躍を見せます。

その後もFW山田直輝選手、FW端戸仁選手に決定機が訪れましたが、決め切れることは出来ず。決めるべきところで決めきれなかった湘南ベルマーレにこの後痛過ぎるしっぺ返しが待っていました。

後半26分、横浜FCのFWレアンドロ ドミンゲス選手に技ありのミドルシュートを決められて1点差に迫られると、試合終了前のラストワンプレーでまたしてもレアンドロ ドミンゲスに得点を許し、2点リードから追いつかれてしまい、試合は2-2の引き分けに終わりました。

試合後の会見で湘南ベルマーレの曺貴裁(ちょう・きじぇ)監督は試合を振り返りながらも最後には「あってはいけない事を、ホームゲームにおいて起こしてしまったこの責任を、残り11試合でしっかり返したいと思います。」とコメント。

J1リーグに上がれる状況に今一番近い立場にいる湘南ベルマーレに対してはどのチームも全力で向かってきます。
そういった相手に対してどのようにして全力で対抗し、圧倒していくのか。
自信が過信に変わらないように細心の注意を払いながらも、状況によっては大胆に策を講じれるのか。
これまでの湘南ベルマーレとはひと味違う!と相手に思わせる闘いをしてくれることに大いに期待したいと思います。

そして次節はアウェイでレノファ山口FCとの対戦!
J2リーグの下から2番目の21位に沈んでるチームとの対戦となりますが、油断して試合に臨んだら今節のような展開になりかねないので、しっかりと雰囲気を引き締めて敵地に乗り込んでいってほしいですね!

中国地方のアウェイゲームで参戦は難しいとは思いますが、遠い山口県の地まで思いを送ってもらい、次回のホームゲームではスタジアムに足を運んで頂いてチームへ大きな声援を送って頂ければと思います。
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次節:9月9日(土) 18時00分 vsレノファ山口FC@維新百年記念公園陸上競技場

次回ホームゲーム:9月16日(土) 19時00分vsカマタマーレ讃岐@Shonan BMW スタジアム平塚

サポーター記者 佐々木 駿

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 ? 2017-09-04 記