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2019J1リーグ第7節
日時:4月14日(日) 17:03キックオフ
会場:Shonan BMW スタジアム平塚

湘南ベルマーレ 1-1 松本山雅FC

前節、ホーム平塚でジュビロ磐田に0-2の敗戦。さらに、リーグ戦の合間に行われたYBCルヴァンカップのグループステージ第3節、アウェイで行われた北海道コンサドーレ札幌戦は1-4の敗戦。
公式戦3連勝の後の連敗となってしまい、産みの苦しみを味わう浮き沈みを体験中の我らが湘南ベルマーレ。

リーグ戦のホームゲーム連戦となる今節、昨年のJ2リーグを優勝してJ1昇格を成し遂げた松本山雅FCを迎えての一戦。
4月最後のホームゲームであると同時に、“平成最後”のホームゲームで勝利を狙いに行きます。

前半から積極的に攻めたのはホームのベルマーレ。2試合ぶりの先発復帰となったFW山﨑凌吾選手が最前線で攻撃の起点となり、山﨑選手と共に3トップを形成するFW菊地俊介選手とFW武富孝介選手、右サイドからはDF山根視来(みき)選手とMF鈴木冬一(といち)選手のコンビが、左サイドからはMF杉岡大暉(だいき)選手とDF大野和成選手のコンビというように、様々な選手たちが臨機応変に顔を出しながら攻撃を形成していきますが、前半のうちに得点は奪えず。

守勢に回ることの多かった松本山雅でしたが、杉岡選手とは東京五輪世代の日本代表のチームメイトで、J1リーグ屈指の快速の持ち主でもあるFW前田大然(だいぜん)選手のスピード、昨年までベルマーレに在籍していたMF高橋諒選手の鋭いドリブル突破からチャンスを創り出していきます。

両チーム無得点のまま後半に突入しますが、幸先よく先制点を奪ったのはベルマーレ。
後半6分、右サイドのスローインからボランチのMF松田天馬(てんま)選手が上手くボールを引き出して攻撃を展開。松田選手がゴール前へクロスを送ると、ボールを受け取った山﨑選手が胸でボールをコントロールしてから左足でボレーシュート!

このシュートはポストに当たってしまい、ボールはボランチの位置から攻撃参加していたMF齊藤未月の元へ。齊藤選手がすかさず右足でシュートを放ちますが、またしてもポストに直撃。
再びルーズボールとなったボールを武富選手が難なくヘディングで松本ゴールに押し込み、武富選手のリーグ戦4得点目となるゴールでベルマーレが先制点を奪います。

ベルマーレの勝利でこのまま逃げ切れるかと思った後半38分、中盤での球際の攻防で後手を踏んだベルマーレ。最後は松本山雅FCの新外国人FWレアンドロ・ペレイラ選手に右足からの豪快な同点ゴールとなるミドルシュートを決められ、試合終了が近づいてきた時間に痛い同点弾を喰らってしまいます。

最後まで勝ち越しゴールを狙った両チームでしたが、ゴールネットが揺れることはなく、1-1の引き分けとなり、ベルマーレは今季の公式戦10試合目で初めての引き分けを記録しました。

先制しながらも追いつかれてしまったことは痛恨でしたが、リーグ戦7試合目で勝ち点10を積み上げたのは湘南ベルマーレ史上初めての経験。サッカーは勝つか、負けるか、引き分けるか、の3パターンしかありませんが、貫き通してきた“湘南スタイル”の生き様は現在のこの瞬間でも通用していることを証明しています。
ここから更に良いチームになっていけるように、切磋琢磨しながら互いの存在を高め合えるようなチームになれるはずなので、信じて応援していきたいですね!

次節はアウェイでJ1リーグ2連覇中の王者川崎フロンターレとの一戦。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)との並行した闘いに身を投じている為、リーグ戦での順位は芳しくはないですが、Jリーグトップレベルの陣容を誇るチームなので、いつでも這い上がる用意は出来ていることでしょう。
相手が強ければ強いほど、勝った時の痛快さと喜びは計り知れないものがあるので、怯まずに挑んでいくであろうベルマーレ戦士の闘いに期待しましょう!

次回のホームゲームは5月4日、元号が「令和」になってからの最初のホームゲームとなります。
新時代の到来を告げる一戦、ゴールデンウィークということもあり家族でも楽しめるイベントが満載になること間違いなしです。
1人でも多くの方にスタジアムに足を運んでいただき、飛びっきりアツくて“劇空間”なサッカーの時間を楽しんでくれたら幸いです。

次節:4月19日(金) 19時00分 vs川崎フロンターレ@等々力陸上競技場

次回ホームゲーム:5月4日(土・祝) 16時00分 vs名古屋グランパス@Shonan BMW スタジアム平塚

記者サポーター:佐々木 駿