新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、外出を控える方が増加した結果、運動不足やストレスから、心身に悪影響を
きたす健康二次被害が懸念されています。
運動・スポーツは心身の健康増進に大きな役割を果たします。運動・スポーツを実施することの効用として、身体面においては生活習慣病等の疾病にかかるリスクの軽減や症状の改善、筋力など体力の維持・向上等が知られており、精神・心理面においてもメンタルヘルスの改善やストレス解消等が挙げられます。
しかしながら、最近の感染者数の増加傾向により、運動・スポーツの実施に不安をお持ちの方もいられるかと思います。
そこで、健康二次被害の拡大を防ぐためにも、安全・安心に運動・スポーツを実施していただくために、スポーツ庁が作成した、お子さんを持つご家族(資料1)、ご高齢の方(資料2)、テレワークで座位時間が増えた方(資料3)向けの運動・スポーツの実施啓発リーフレットを紹介します。
また、ご高齢の方向けに作成された、スポーツを通じて健康二次被害を防ぐためのガイドライン(資料4、資料5)を紹介します。
ターゲット別運動・スポーツの実施啓発リーフレット及びスポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン(資料1~5)
外出自粛による健康二次被害を防ぎましょう!
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