2020年11月1日に、大学3大駅伝の1つである
全日本大学駅伝が開催されました。
名古屋市熱田神宮から伊勢市伊勢神宮の「伊勢路」を
8区間106.8キロのコースで行われ、前年度の
覇者である東海大学は、第2区で17位に沈むなど
予想外の苦しい展開となったが、そこからは徐々に
エンジンがかかってきた東海大は、6区でついに首位に
立つなど終盤まで首位争いを繰り広げました。
残念ながら、連覇とはなりませんでしたが、「箱根路」
への期待を抱かせる堂々の準優勝となりました!
1区佐伯選手 提供:東海大学陸上競技部駅伝チーム
8区でゴールテープを切った名取選手
ゴール後のインタビューでは連覇を逃した悔しさを
述べるとともに箱根駅伝への抱負を語った。
8区名取選手 提供:東海大学陸上競技部駅伝チーム
東海大学が全日本大学駅伝で準優勝(スポーツ課)
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