ボッチャは重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(白球)にどれだけ多くのボールを近づけられるかを競います。ジャックボール投球後、対戦相手(チーム)でそれぞれ、赤球6個、青球6個を投球し、いかに目標へ近づけられるか、相手のボールを利用して自分のボールを有利にするかが勝敗のポイントとなります。作戦次第で一気に形勢が逆転する面白さがあり、ルールも非常にわかりやすいことから、障がいの有無にかかわらず楽しめるスポーツです。
タイプ | パラスポーツ型 |
対象年齢 | |
運動人数 | 2対2のペア戦と3対3のチーム戦 |
運動強度 | |
推奨場所 | 体育館 |
用具の貸し出し | こちらから |
貸出し可能数 | 6セット |
用具詳細 | 1セット ジャックボール1個 赤球6個 青球6個 |
詳細 | 一般社団法人 日本ボッチャ協会 |